2019年1月17日木曜日

我拝師山 弘法大師の生まれ故郷、香川県善通寺の山に登る


我拝師山の石灯籠の中のジョニー
ジョニー山中です。
こんにちは、ジョニー山中です。
ちょっと、箱の中に入ってみた。

石の中って、なんとなく懐かしい・・・なんだか胎内にいるような気持がした。
我拝師山山頂に登る
ジョニー出ておいで!


我拝師山 弘法大師の生まれ故郷、香川県善通寺の山に登る


香川県善通寺の、四国八十八箇所の73番目のお寺「出釈迦寺」の奥の院。この奥の院からさらに登った所にある我拝師山に登った。

四国八十八箇所の73番目のお寺「出釈迦寺」の奥の院への道。


四国八十八箇所の73番目のお寺「出釈迦寺」の奥の院へは、舗装路を登る。
やがて、石灯籠がたくさん並んだ所が見えてくる。ここが、奥の院への登り口。
出釈迦寺奥の院登り口

車で来られるのは、いちおうここまでで、車はこの先はいけないこともないがやめておいたほうがいい。
ここから奥の院までの道は、舗装した道をずっと進む。
なかなかの急登である途中車止めのチェーンがあって、そこまでは一応車も行けるようにしてあるようだが実際には車で行く人はほとんどいないんじゃないかと思う。

コンクリートで舗装してあるがすごい急登なのでなんだか車が痛んでしまいそうな気がする。

実際、車は1台も見かけなかった。
 
舗装された山道をしばらく歩くとやがて奥の院が近づいてくる。


奥の院と、我拝師山が見えてきた。

奥の院の山門



捨身ケ岳と刻まれた石碑が建っている。
そこから急な石畳を登ると奥の院の建物。トイレもある。
鐘もあり、展望も良い。






その奥の院の建物の下をくぐり抜けると我拝師山の岩場が始まる。
奥の院からは標高差100 M ほどなのですぐに行ける。
ただしなかなか険しい岩場になっているので十分に注意して行ってもらいたい。



神聖な修行場に気が引き締まるジョニー山中

奥の院からの岩場は、標高差が約100 M。
そのうちの50 M ぐらいが険しい岩場になっている。

何箇所か鎖の場所もあり、遠目には恐ろしいが、足元はちゃんとステップがあるので、慎重に3点支持で登れば特に問題はない。



岩場の辺りで、一息つきながら北のほうを見ると瀬戸大橋と 瀬戸内海が見える。
右手に瀬戸大橋、左手の方には水島工業団地。本州と四国は近いんだなあというのを改めて感じる。

岩場から下にある奥の院、工事中だった。

やがて、岩場が終わり、普通の山道になる。

もうすぐ我拝師山山頂


山頂到着。善通寺の山、この我拝師山を含め、香色山、筆山、中山、火上山の5つを併せて五岳山と呼び、縦走できるようになっている。


我拝師山山頂到着

我拝師山山頂からは、あまり眺望はないが、北のほうが少し開けている。


我拝師山山頂からの景色

慎重に岩場を下る



香川県の山って、まんが日本昔話を思い出させる


香川県の山を見るとなんだか 先が尖ってなくてまん丸くてまんが日本昔ばなしに出てくる山みたいだな~と思っていつも見ていた。

その山の一つに今日は登ってみた。

市原悦子さんが亡くなった日に


山を降りた夕方、まんが日本昔ばなしの声優をしていた市原悦子さんが亡くなってしまったということをニュースで聞いた。
久しぶりにまんが日本昔話を思い出していただけに、ちょっと感慨深いものがある。

ご冥福をお祈りします。


高知の山とずいぶん雰囲気が違う




善通寺は、弘法大師の生まれ故郷



ジョニー山中は知らなかったのだが、弘法大師は、この善通寺生まれなのだそうだ。

地名だけでなく、善通寺というお寺が、いまでもあるとのこと。

知らなかった・・・






ジョニー山中、石灯籠が気に入った様子。


お~い!ジョニー!いつまで石灯籠にいるつもりだ~帰るぞ~!



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山で行方不明になった、一卵性双生児の兄「もみあげエルヴィス兄さん」を探しながら旅を続けるジョニー山中。

旅をテーマにスポーツツーリズムをしながら自分自身のメタボ対策もしているジョニー山中



嗚呼、ジョニー次はどこに行くのか?

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