俺はジョニー山中
おれが目覚めたのは仁淀川。仁淀川の源流域は石鎚山山系にある。
2018年11月11日、石鎚山山系にある、瓶ヶ森に行ってきた。
瓶が森の標高1897 m。
瓶ヶ森は 標高1700m が登山口。そこまで車で行けるので便利な場所にある。
ただし便利とは言っても標高1700m。平地より10度は気温が下がる計算になるので、寒さでの対策は十分にした方が良い。
CMで話題のUFOラインにある石鎚山山系、瓶ヶ森に行く。
この標高1700メートルまで行ける、林道瓶ヶ森線、通称「UFO ライン」 は、今年、トヨタのカローラスポーツという車のCMのロケ地となり、菅田将暉(すだまさき)と中条あやみ(なかじょうあやみ)が出演していたこともあり、話題になっている場所である。
出典:いの町観光協会 |
菅田将暉(すだまさき)と中条あやみ(なかじょうあやみ)が出演していたCMのロケ地の場所は?
菅田将暉(すだまさき)と中条あやみ(なかじょうあやみ)が出演していたカローラスポーツのCM、そのロケ地の場所は、今回、登った瓶ヶ森からUFOライン(瓶ヶ森林道)を東に進むと、吉野川源流の碑、神鳴池を越えて進んだ先、山の傾斜が緩やかに下ってきたところあたりになる。
山の名前で言うと、東黒森山から、西方向のジネンゴノ頭(別名黒森山)を望む方向にカメラは向いている。
東黒森山に登れば、カローラスポーツのCMに近い雰囲気の景色が現れるが、残念ながらカローラスポーツのCMの景色はドローン撮影だろうから、同じ景色ではない。
それでも風景は絶景である。
この景色は、カローラスポーツのCM撮影地からもう少し西のUFOラインから瓶ヶ森を見たところ |
UFOライン最高点あたりが、瓶ヶ森登山口
さて、菅田将暉(すだまさき)と中条あやみ(なかじょうあやみ)が出演していたカローラスポーツのCMでいまだに訪れる人の多いUFOライン、瓶ヶ森林道、その最高点(標高1700m)付近のところから、登り始めるのが瓶ヶ森である。
カローラスポーツのCMのロケ地のUFOラインは冬季閉鎖!?
カローラスポーツのCM、そのロケ地となった通称UFOライン、瓶ヶ森林道、実は、冬季は閉鎖されてしまう。
今年2018年は、11月30日をもって閉鎖の予定。
ただし、11月30日前に降雪があって道路が凍結してしまった場合などは、それ以前の閉鎖もあるとのこと。
UFOラインにある石鎚山山系、瓶ヶ森の話はどうなった?(笑)
カローラスポーツのCM、そのロケ地となったUFOライン、その影響もあってか、さすがに車の量も多く、瓶ヶ森の駐車場も例年になくにぎわっていた。
さて、瓶ヶ森の話に戻ろう。
瓶ヶ森登山口あたりからは、運が良ければ石鎚山が見える。
運が良ければ、というのは、石鎚山は、よくガスはかかるので、下のように見える事はあまりない。
ガスのない石鎚山は意外と見られない |
おすすめのコースは、瓶ヶ森登山口から、少し登ったところにある分岐を右(男山方向に)に曲がり、まず男山に登り、山頂を縦走するように女山に登るコースである。
瓶ヶ森男山(おやま)に行く途中で |
男山からも、女山からも、天気が良ければ、最高の眺望を楽しめる。
UFOライン建設時は、日本3大環境破壊などと言われたこともあるようだが、その恩恵を受けて、標高1700mまで行けるのである。
四国、中国地方の最高峰が、石鎚山の1982mと2000mに届かないことを思えば、四国、中国地方で標高1700mまで車で行けて、1897mまで、すぐにトレッキングできるのはありがたいことである。
ただし、すぐに行けるとはいえ、標高の高い山である。
トレッキングの際は、風や、雨などの天候の急な変化も起こりやすいのできちんとした防寒、雨具などの準備は必ずしておくことを勧める。
瓶ヶ森女山(めやま)を下りる途中からの石鎚山 |
瓶ヶ森女山山頂付近 |
近くにある、子持ち権現 |
UFOラインの終わりは木の香温泉
UFO ラインを東に降りると、道の駅木の香がある。
ここには温泉があり、日帰り入浴が出来る。
入浴料¥600
11:00~21:00(受け付けは20:00)
(火曜日のみ15:00~21:00)
宿泊も1泊2食¥9980~
いの町桑瀬225-24
電話088-869-2300
今回の瓶ヶ森は晴れて暖かかったが、いつもはなかなかこうはいかない。
今回はラッキーだった!?
追記
瓶ヶ森林道(UFOライン)の瓶ヶ森の霧氷(2018.11)
も書いてみました。ぜひ、ご覧ください。
→ジョニー山中のフェイスブックはこちら ぜひ「いいね」をお願いします。
https://www.facebook.com/jhonnyyamanaka/
嗚呼、ジョニー次はどこに行くのか?
旅に出よう 今日の体重86.4 kg by Johnny
***
ジョニーの心の旅 高知県ダイエット編サイトマップ
copyright(C)2018,Tomosige Kusunose
**ドローン欲しい(笑)***
*****
0 件のコメント:
コメントを投稿