高知県に住んでいる。
年齢は150万54才。
石鎚山のあたりの地層が150万年前くらいのものらしい
から、おそらくそれぐらいの年齢だろう。
どうだい、ロマンだろう?
俺は、高知県を流れる仁淀川で、目覚めたんだ。
俺を見つけたやつは、俺を見て笑った。
家に持って帰って家族も、俺を見て笑った。
おれには、誰かを笑顔にする才能が少しあるんじゃないかと
思う。メルヘンだぜ。
高知県を旅しながら、ダイエットするのが目標だ。
スポーツツーリズムだぜ!
心の旅だから、実際には旅に行かない日もあるので、
そこのところはよろしく!
おれはジョニー。仁淀川生まれさ |
俺は、ジョニー 仁淀川を旅したぜ
やっと、暑い夏が終わりを迎えている。
今日は、仁淀川を旅したぜ。
仁淀川は、高知県の中央部高知市から西に10分ほど車で走るとたどり着く川。
源流は、愛媛県の石鎚山系。
なかなかきれいな川。
今日は、高知市から国道33号線を走っていの町にたどり着いた。
高知県吾川郡いの町は、紙の町
いの町という街は古い町。
江戸時代、紙すきの技術が確立され、製紙は土佐藩の特産品として保護された。紙漉きの技術はその家その家で代々長男が継いで、技術をつなげながらも、他に漏れないようにしていたという。
やがて紙漉きから、製紙工場へと変わった。
いの町の街中にたくさんの製紙工場があったが、今では、隣の日高村や、土佐市へと出て行っている。
高知市春野町にある、ニッポン高度紙(この会社は、コンデンサーの巻紙の世界シェアの60%くらいを誇った)もこの、いの町にあった。
まだいくつかの紙工場はいの町の市街地の中に残っている。
やがて紙漉きから、製紙工場へと変わった。
いの町の街中にたくさんの製紙工場があったが、今では、隣の日高村や、土佐市へと出て行っている。
高知市春野町にある、ニッポン高度紙(この会社は、コンデンサーの巻紙の世界シェアの60%くらいを誇った)もこの、いの町にあった。
まだいくつかの紙工場はいの町の市街地の中に残っている。
だから、高知県吾川郡いの町の公衆トイレの紙は、面白い
高知県を流れる仁淀川沿いの、いの町を旅していた。ふと立ち寄った公衆トイレの紙。
トイレットペーパーに、ドロボー対策のメッセージが書かれてある。
これは、勉強になる(笑) |
このトイレットペーパー以外にも、いの町のトイレットペーパーは、いの町の製紙工場がつくったものらしい、すごく薄いけれども破れないトイレットペーパーなどが、町に点在する公衆トイレにセットされている。
さすが、紙の町だ。
公衆トイレの紙にも味がある。
さて、仁淀川の旅にもどろう
国道32号線を進むと、仁淀川橋を渡って、日高村、佐川町方面に向かう。
この橋を渡った所を右に曲がると、河原のほうに下りられる道がある。
下りると、けっこうな台数の車が止められる駐車場(無料)
この場所をベースに、仁淀川を楽しむことができる。
ここまで自転車を車に積んでやってきて、国道194号を自転車でサイクリングしたり、川の堤防をジョギングしたりといろいろ楽しめる場所になっている。
この場所は、5月のゴールデンウィークには、紙のこいのぼりが泳ぐ観光スポットになる。
8月には、いの町の花火大会が行われる。
川に近い場所まで車で行かれるので、楽しい場所である。
今日の土佐弁・・・けんつ
物理的に、とがっている、の意味
○「鉛筆の先が、けんつ やねえ」
精神的にとがっている場合は使わない
×「あいつ、めちゃくちゃ けんつなやつやねえ」
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