俺はジョニー山中。
メタボでシャイな150万54才。
2018年9月に登った平家平にまた、機会あって登った。
紅葉とジョニー |
紅葉の季節 平家平に遊ぶ 高知県吾川郡いの町
9月の半ば登った時に青々としていた、登山道の植物は、すっかり紅葉している。
2018年11月3日、この時点で、紅葉はもう、ずいぶん下に降りてきていた。
高知県吾川郡いの町の本川あたりまで紅葉は降りてきていた。本川地区長沢あたりの標高は400mくらい。
高薮登山口から平家平に登る
さて、今回も平家平には、高薮登山口から登る。他に小麦畝からの登山口もあるが、小麦畝は登山口までのアプローチの最後が未舗装になるとのこと。
4輪駆動でない場合は、この高薮登山口からが無難なようである。
ただし、高薮登山口も、未舗装になって少し行くと道が崩れていて、車の通行は危険な状態(2018年11月3日現在)。未舗装の手前か、崩れた場所の手前に車を停めるとよい。
登山口まで歩いてもすぐである。
登山口からすぐのところに咲いていたトリカブトの花はもう終わっている。
登山道の紅葉は続くが、どちらかというと紅葉はもう終わりに近づいている。最初のピークを越え、しばらくは水平に移動。
再び、階段の急登を登り、ピークを越えるとあとは、すぐに最後の登りとなる。
途中に足谷登山口との合流点があるが、この足谷からの登山道は、かなり荒れている様子で、おすすめしない。
第2ピークの階段の途中。平家平が見える |
紅葉の向こうに見える平家平。第2ピークの階段はなかなかきついが、階段の途中から、木々の間に冠山と平家平の山頂が見えてくる。
第2ピークをすぎてしばらく登るとやがて笹原になる。
笹原の直登路を登りきれば平家平山頂。
実は、平家平の山頂三角点はこの看板の少し東側にある。
山頂で、しばらく景色を眺める。
東に剣山(残念ながら今回はかすんで見えなかった)。
西に石鎚山系。北に赤石山系、南に高知県の山々が一望できる。
瀬戸内海に浮かぶ船も見える。
平家平、源氏に壇ノ浦の戦いで敗れた平家が、逃げて、ここを越えていったという話が伝わる場所である。
今回は、冠山には行かず、平家平で折り返す。
前回と同じく愛媛県側からガスが出てきて、ちち山、笹ヶ峰方面を隠している。手箱、筒上山は時折見えていたが、石鎚山は、残念ながら望めない。
見上げたら、紅葉。今日は比較的暖かかったが、もうそろそろ落葉して、冬がやってくるだろう。
***
最近、少しずつ痩せてきているようだ。
ちゃんと運動して痩せるのは理想。
がんばって痩せるぞ~!
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嗚呼、ジョニー次はどこに行くのか?
旅に出よう 今日の体重86.6 kg by Johnny
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