2018年10月8日月曜日

君がため尽くす心は水の泡 高知市鏡川もみじ橋

俺はジョニー山中

年齢は150万54才。
石鎚山のあたりの地層が150万年前くらいのものらしいから、おそらくそれぐらいの年齢だろう。どうだいロマンだろ!?

俺は、高知県を流れる仁淀川で、目覚めたんだ。
俺を見つけたやつは、俺を見て笑った。家に持って帰って家族も、俺を見て笑った。
おれには、誰かを笑顔にする才能が少しあるんじゃないかと思う。メルヘンだろ!?

俺は高知県を旅しながら、ダイエットするのが目標だ。スポーツツーリズムというやつかな?

心の旅だから、実際には旅に行かない日もあるので、
そこのところはよろしく!

君がため尽くす心は水の泡 高知市鏡川もみじ橋


さて、今日は高知の鏡川にかかるもみじ橋に行ってきた。
どうだい、何の変哲もない普通の橋だろう?


もみじ橋とジョニー

岡田以蔵を知ってるかい?

冒頭の歌の続きはこうだ

君がため 尽くす心は水の泡 消えにしあとは澄みわたる空

どうだい、いい歌だろう?
この歌は岡田以蔵の辞世の句だ。

岡田以蔵、
人切り以蔵と京都でおそれられた、あの、岡田以蔵だ。

幕末の混乱期、武市瑞山(半平太)の率いた土佐勤皇党で、
反対勢力を切った男。

この辞世の歌を見ると、ただの殺人鬼ではないことを
わかってもらえると思う。

もちろん人切りは、許されない行為だが、自らの思想をもってその行動を起こした人であえり、ただの乱暴な殺人鬼ではなかったのである。


もみじ橋の遠景。メインの道ではないが交通量もけっこうある。

***高知市鏡川にかかるもみじ橋***



その岡田以蔵は、最後は土佐藩にとらえられ、投獄され、死罪。市中引き回しのうえ、この鏡川にかかるもみじ橋にさらされた。

当時のもみじ橋は、今のもみじ橋よりもう少し下流あたりにあったとのことである。


今のもみじ橋から、下流を眺めてみる。

***高知市鏡川にあるもみじ橋***


もみじ橋がある場所は、高知県高知市
高知市を流れる鏡川、高知城があるところをさらに上流に
行った場所、鏡川をちんちん電車が渡る蛍橋の一つ下流にある橋である。

残念ながら、蛍橋(鏡川橋)からは、鏡川が曲がっていて、このもみじ橋は見えない。

「旭のイオンのある所の南側」といえば、高知に住む方は分かると思う。

***高知市鏡川にかかるもみじ橋で思う***


この場所のあたりに、岡田以蔵の首がさらされていた、という事実。

なんだか不思議な気持ちにさせる。

当時の風景を想像してみる。今は、団地や人家でいっぱいの風景。

河川敷は公園となり、散歩する人達がたくさん過ぎる。

今の時代を作るきっかけとなった者の上に私たちは
いる。

あの頃と同じ空の下に、俺たちは生きている。

俺たちは今、以蔵の見つめていた、未来の景色の中にいるのだろうか?




もみじ橋から上流を眺める。取水堰がある。


**岡田以蔵の墓**


岡田以蔵の墓は、高知市薊野(あぞうの)地区の、小さな山の中にある岡田家の墓所にある。

俺は若かったころに行ってことがあるが、その後しばらく行っていないが、今はどうなっているのだろう。

ちょっと不思議な気持ちになったのが、岡田以蔵の墓が、岡田家の墓のなかにあったこと。

罪人として、首をさらされた者が、家族の墓に一緒にあるものなのか?と思った記憶がある。

おそらく、すぐに建てられた墓ではなく、
明治維新のあとに、罪を許されて作られた墓なのだろうか?


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君がため 尽くす心は水の泡 消えにしあとは澄みわたる空
君がため 尽くす心は水の泡 消えにしあとは澄みわたるべし

ネット検索すると岡田以蔵の辞世の句、最後が違う句が出てくる。

どっちがどっちなのか、私は専門家ではないので知らないが、俺は、「澄みわたる空」という句で8年ほど前に高知新聞の記事で紹介されているのを見た。

俺は、この「空」が好きなので、この句でこの文章を書かせていただいた。

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今日の土佐弁・・・ぞうをもむ

心配する、気が気でない様子。
「気をもむ」という表現があるが、おそらくこの表現と同じと思う。
それで言うと、「ぞう」は「内蔵」「臓腑」などのことだろう。
内蔵がかきむしられるような、心配する様子。良い表現である。

個人的には「象をもむ」という漢字をあててみるのも好きだが、意味がだいぶ違ってくる(笑)

「あんた、どうしよった。連絡もないし、ぞうをもんだぞね。」
「あなた、どうしていたの?連絡もなかったので、気をもんだよ。(気が気じゃなかったよ)」


嗚呼、ジョニー次はどこに行くのか?
旅に出よう 今日の体重86.8 kg by Johnny


copyright(C)2018,Johnny yamanaka



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