2018年10月7日日曜日

沈下橋があった場所へ 仁淀川 高知県土佐市といの町の境

俺はジョニー、ジョニー山中
ロマンとメルヘンの男だぜ!

年齢は150万54才。
石鎚山のあたりの地層が150万年前くらいのものらしい
から、おそらくそれぐらいの年齢だろう。
どうだい、ロマンだろう?

俺は、高知県を流れる仁淀川で、目覚めたんだ。
俺を見つけたやつは、俺を見て笑った。
家に持って帰って家族も、俺を見て笑った。
おれには、誰かを笑顔にする才能が少しあるんじゃないかと
思う。メルヘンだぜ。

高知県を旅しながら、ダイエットするのが目標だ。
心の旅だから、実際には旅に行かない日もあるので、
そこのところはよろしく!




沈下橋があった場所へ 仁淀川 高知県土佐市といの町の境


ここは高知県の仁淀川。土佐市といの町の境のあたり。

ここは30年くらい前まで沈下橋があった場所。

今では駐車スペースのようなものが作られて、親水公園のようにもなっている。


今の堤防の下にある沈下橋があった場所

この場所に、仁淀川にかかる沈下橋があった。

写真奥に見える青い新しい橋が作られたので、ここにあった沈下橋は撤去された。

八田の沈下橋


増水した時には、橋が沈む沈下橋。
ゴミなどが引っかからないように、欄干もない沈下橋。
八田地区にあり、八田の沈下橋と呼ばれていた。

すぐ上流には、八田堰という、江戸時代に作られた立派な堰がある。
この堤は、今はコンクリート製になったが、この堰から分かれた用水は、高知県土佐市、高知市春野地区に流れている。


今はなくなった、八田の沈下橋。車が渡っていて車ごと川に流されてしまった事件が何件かあったことを記憶する。

それからしばらくして、この土佐市といの町の間の仁淀川にかかる沈下橋はなくなったて、新しい橋ができた。


新しい橋ができ、交通量も増えた

沈下橋がなくなってできた、新しい橋の名前は、八天大橋


八田の東側に天王(てんのう)という団地ができた。
その後、交通量が増えたこともあったのだろう、新しい橋がつくられた。
新しい橋は、八天大橋(はってんおおはし)。なんとなく縁起の良い名前だ。


改めて新しい橋と比べてみると、堤防の上にかかった新しい橋に比べて堤防を川の方に降りて、そこから橋を渡ってまた対岸の堤防を上るという形の沈下橋は、ずいぶん水面に近かった。その分、橋げたを低く、ローコストに作れる。


八天大橋が見える




仁淀川の東側の対岸を眺める


東側の対岸も仁淀川の沈下橋のあとがある。


八天大橋を渡り、東側の対岸にいくと、そこにも沈下橋があった場所が、今でも変わらず、車が降りれるようになっている。

以前沈下橋があったあたりから、新しい橋をみると、ずいぶん高い位置に新しい橋があるのがわかる。

仁淀川東側 沈下橋のあと

沈下橋のあった場所、東側から西側を眺める


沈下橋があった場所、東側は、砂地になっており、4輪駆動なら砂浜に入ることができる。

こちら側は、パラグライダーの着陸場があったりして、夏になると川遊びの人が大勢訪れる。
東側から仁淀川の向こうの西側を眺める


沈下橋のあった場所に行ってみた。


高知県を流れる仁淀川、だいぶ下流のいの町と土佐市の境あたりの沈下橋があった場所に行ってみた。

自動車免許を取りたてだったころ、この沈下橋を渡ったことがある。

橋の幅は狭く、運転技術の未熟な俺にはかなりスリリングで、でもなんか楽しくて、ジェットコースターに乗っているような気分になった。

ディズニーランドも、ユニバーサルスタジオもなかった時代の田舎の遊園地みたいなものだったのかもしれない。







今日の土佐弁 
つくなんで・・・座って
港の埠頭につくなんでいた。
(sittinng on the dog of the bay)

嗚呼、ジョニー次はどこに行くのか?
旅に出よう 今日の体重87.0 kg by Johnny


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